アルギニンの効果や副作用とは?一日の摂取量や含まれている食材について

アルギニン

「アルギニン」と言えば、その文字を見たこと・言葉を聞いたことのある人は多そうです。いわゆる栄養ドリンクや、スポーツ系サプリメントで広く採用される成分でもあり、TVCMやネット広告、あるいはコンビニ等でもその文字を見かけることがあるでしょう。

ただ、こちらのアルギニンが男性の「増大」にも良い、とは案外知られていません。知っていても言わない人が多いハズ…ってのも、ありますけどね。いかにもな精力剤成分とは言葉のイメージも違い、人前でも口にしやすいものですが、侮れない増大効果を持ちます。

アルギニンとは?

アルギニンは非必須アミノ酸
アルギニンは、ヒトにとって「非必須アミノ酸」という位置づけの物質です。

非常にわかりやすいところで、キズの治癒の際など体内ではアルギニンが多く使われます。

「バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニン、メチオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、トリプトファン」この9つを「必須アミノ酸」と言います。これらは体内では合成できないので、食物から摂取する必要があります。

アルギニン等「非必須アミノ酸」は11種類あり、体内でも合成が可能です。「アラニン、アルギニン、グルタミン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、システイン、チロシン、アスパラギン、グリシン、セリン」が該当します。

非必須とは言うものの、アルギニンの場合では肉体疲労時や成長期には事実上必須となり、それ自体を摂取するか、上記必須アミノ酸等から合成される必要が生じるのです。事実、小児においてはアルギニンは必須アミノ酸だとする考えもあります。非必須アミノ酸≒「準必須アミノ酸」といった考え方でも良いでしょうね。

アルギニンは肉、牛乳、エビ、豆類、ナッツ類などに含まれます。ただしこれら、例えば肉だけを多量に摂るなどすれば弊害も生じますね。アルギニンそのものの補給が効果的なことも多々あります。

アルギニンのペニス増大効果とは?

アルギニンの増大効果とは
さて、そんな非必須アミノ酸であるアルギニンですが、端的に言ってペニスの増大にも深く関与しているのです。

思春期の成長にも関連している

思春期にペニスがグイグイと成長していくことは、男性ならばおおむね実感したことと思います。それまで「おしっこのときに持つもの」だったペニスが、わずか数年の間に勃起時13.5cmほど(日本人平均の参考値)になるまで成長しますね。

つまり、「成長」に関わるアルギニンが、大人になっていく過程でのペニス成長にも当然関与していくのです。

ペニスサイズは成長期が終わっても大きくなる

サイズに悩む男性や、少なくとも「特に自信がない」とする男性では、10代終わり~20代初め頃など「アレ?もうペニスが大きくならないのだろうか?」といった感覚を持ったことが多いものです。もっとも、ネガティブな感情を伴わないだけで、サイズに自身のある男性であってもこれは同様。つまり背丈と似ています。

いわゆる第二次性徴期が終わると、ペニスが日に日に勝手に伸びていくような感覚はプツっと途絶えます。こればかりは仕方のないことです。

しかし、ペニスはそういった成長期を終えても、成長させることが可能です。十分なだけの男性ホルモンと成長ホルモンがあれば、増大を阻害する因子は特にないのです。

現に、25歳を超えるなど明らかに「成長期」が終わったあと、「アレ?ハタチの頃よりペニスが1cmぐらい長くなってる?」などと感じる男性は多いもの。ペニスの胴回りサイズにしても然りです。これって微妙な栄養状態の向上、例えばアルギニンが関係していることがあるのです。

もちろん際限なく伸びるわけではないにしても、「トレーニングをすれば腕や足に筋肉がつく」ぐらいの感覚で、ペニス増大を考えて差し支えありません。

男性ホルモンを作る上で「アルギニン」がとても大切であり、かつアルギニンはそれ自体として成長に関与するのです。となれば摂取しない理由が見当たりませんね。

ペニスは行為で傷つく?

キズの治癒に関連しているのもアルギニン。

実は、性行為をするとペニスの内面や周囲の筋肉はだいぶ傷ついてしまっています。いわゆる筋肉痛とは、使うことで傷ついた筋肉が修復されるときに起きるもので、自覚はされなくても男性部分周囲、あるいは全身で起きています。また、ペニス内を始め血管も年齢によってどうしても傷つくものです。勃起も血管には負担になります。射精では激しく周囲の筋肉が動きますし、大変なエネルギーを消費しますね。

アルギニンは、こうしたペニスをいたわる役割も持つのです。

意識的なアルギニン補給を特にしていなくても「行為でペニスが傷んでしまう」と感じる人などほとんどいませんが、ペニスの修復に体内のアルギニンが使われているのは事実です。当然、それでアルギニンを使い切ってしまえば、増大などプラスαのはたらきが出にくくなります。

アルギニンの安全性や副作用

アルギニンの安全性と副作用
そんな、今すぐにでも摂取したくなる「アルギニン」ですが、安全性や副作用について心配はないのでしょうか。いくらペニスが大きくなっても、体調が悪くなったり、思いがけない良からぬ変化などが起きたのでは、困りますね。

1日9gを超えないようにする

アルギニンは薬ではないため、副作用はありません。しかし過剰摂取では腎機能や肝機能に影響があるとされ、全く何も考えないでサプリメントを何十錠も飲むなどは厳禁です。50gを超えるなど基準を大幅に超過すると、骨に異常が現れるなどし、ときに生命にも関わります。

もっとも、危険な薬物等ではなく、塩でも砂糖でも多量に摂れば体調を崩すのと同じです。サプリメントでは見た目では含有量がわかりにくいことには注意です。

過剰摂取の目安になるのは「9g/1日」を超えるところ。サプリ等を飲み始める前に、押さえておきましょう。

食品に含まれる量を加味する

詳しくは次の項目で書きますが、肉類では100gあたりアルギニン1.5g前後、豆類では2~3gほどを含有します。

たとえばですが肉150g、豆50gと摂取したならば、3~4gぐらいのアルギニンは摂取しているということに。

この場合なら3-5g(3,000~5,000mg)ぐらいのアルギニンサプリにとどめておくのが良いですね。サプリメントの数字(含有量)って、当然ながらきちんとした根拠があって決められているのです。

直接的な副作用はない

適量を守っている範囲であれば、アルギニンを飲むことでの副作用はありません。もし、「ペニスがわずかでも大きくなるのが嫌だ」とする人がいるなら、ペニス増大傾向が副作用でしょうか。無理に言えばですけどね。

アルギニンが多く含まれている食品

アルギニンは多くの食品に含まれていますから、ほんのちょっと意識するだけでも体内に増やすことは可能です。

肉系+ナッツメニュー、肉系+牛乳メニューで

例えば鶏肉のカシューナッツ炒め、あるいはビーフシチュー。こういったものではアルギニンを効率よく美味しく摂取できます。

エビにも多く含まれますから、いつも蕎麦を食べる人なら時々天ぷら蕎麦を食べる等でも、効果あり。

野菜中心ではやや不足しやすい?

「野菜中心の食生活」というとヘルシーに聞こえますが、ことアルギニンに関しては不足してしまうケースも。非必須アミノ酸ですから日々の健康に必須ではありませんが、たとえば「キズが治癒しにくい」などは困ってしまいますね。

牛乳の風味が苦手・アレルギーがある、といった人なら豆乳を多く飲むことでもアルギニンは摂取できます。肉ばかり食べると胃もたれが嫌だと言うなら、ナッツ類をまとめ買いして、小腹が空いたときに活用するのでも良いでしょう。

お菓子類からも

「たっぷり料理を食べるより、お菓子が好き」そんな男性も世の中にはいるでしょう。こんな場合見逃せないのが「きな粉」や「くるみ」などです。きな粉ならば100gあたり3gのアルギニンを含みます。きな粉100gは非現実的としても、くるみ(同2g台前半)ならば、アルギニンの効率的な摂取ができます。いわゆるシリアルバーなども好適ですね。

いずれにしても、「非必須」とされるだけあって、特に増大を考えた場合、食事だけで補えない部分もあるのがアルギニンです。やはりサプリメントが頭を過るのではないでしょうか。

どこで購入できるの?

安全で、魅力あるアルギニン。しかし、毎日の食事がそこそこ健康的でも、「十二分」と言えるほど摂れているかは怪しいですね。となると、サプリメントや健康食品など+アルファの方法で摂取したいところですが、具体的にはどこで買えるのでしょう。

ドラッグストアでも購入可能だが…

アルギニンをメインとするサプリメントは、ドラッグストアでも買うには買えます。いわゆる精力剤系と異なり、人がいても心理的に買いにくいことはないでしょう。しかし、折角増大目的で買うならアルギニン3-5000mgはほしいところ。安価なサプリでは、1日分の量が、その半分~数分の一ということも。

また、どうせなら他の精力剤成分も含まれていてほしいものです。ドラッグストアでアルギニン単体サプリを買ってきただけでは、「増大」と言えるほどの効果は感じられないケースが多いでしょう。

やはり目的に合わせたサプリを買いたい

「アルギニンを摂取すること自体」が目的なら、アルギニンを数百mg含有するサプリメントを摂っても良いですし、いくらかアルギニンを意識して肉やナッツを多めに食べるのでも達成できます。ここまでなら、コンビニやスーパーでも可能ですね。

しかしあなたの「目的」は何でしょう。増大や、増大+精力UPではないでしょうか。他にも、アミノ酸系ならシトルリン、ミネラルなら亜鉛、植物系エキスならマカやトンカットアリなど、摂りたいものは山ほど出てきますね。

アルギニンを中心とした「増大サプリ」であるなら、「これだけでOK」とするオールインワンタイプも多いですし、そうでなくても、他に1-3種類のサプリメントでも摂れば増大には十分です。もとから増大を主眼に置くサプリを一つ手に入れれば、あれもこれもと成分を買いすぎたり、無駄なものを買ってしまうリスクもありません。自分の「目的」を明確にしたいものですね。

まとめ

成長や傷の治癒に深く関与する非必須アミノ酸「アルギニン」。

まったく普通に生活しているぶんには、ハッキリ言って特に意識しなくても良い成分です。しかし、ペニス増大を考え出した途端、決して無視できない存在であると分かるはず。

過剰摂取にさえ気をつければ、カラダ全体にも良いことづくめ。肉体疲労全般、筋力アップ、トレーニング効率の向上、スポーツにおけるパフォーマンスなど、さまざまな効果が見込めます。

精力サプリ・増大サプリも数多くありますから、「これ!」と思う一品に出会うまでには、多少の試行錯誤は要るものです。しかし、買おうとするたびに「アルギニンて何だっけ?何グラムぐらい取ればいい?」だとか考えていたのでは面倒ですね。

精力サプリ・増大サプリ系の中にも、ごく一部いい加減なものが存在しますが、わずかな知識があるだけで、それらも直ぐ見抜けるようになります。目安摂取量などアルギニンについてざっくりとでも理解しておくことが、結局は効率良い、かしこい増大につながります。

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